合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「浄化槽設備士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。


現在、自営業で住宅のリフォームや不動産業をしています。ここは田舎なので住宅設備から不動産業迄幅広くしており、浄化槽を取り扱う場合もあります。今から2年前に浄化槽管理士の試験を独学で受験しましたが、その時は1点差で不合格でした。今年になって再度受験しようと思いインターネットで浄化槽管理士の受験対策講座をやっている学校を調べてみました。見付けるのにとても苦労しましたが、ようやく貴学院を見付けることができて通信講座を受講することにしました。勉強は夜は疲れて集中できないので、毎朝早起きして、仕事前の1時間30分位を学習時間に充てました。先生の講義を見ながら大事な所はテキストに線を引いてチェックしていきました。過去問は平成25年から令和3年度迄繰り返し5回はやりました。最初の頃は100問中25問位しか正解できませんでしたが、試験の1ヶ月前には、85問から95問正解できるまでになりました。特に間違った所は、基本書(テキスト)に戻って繰り返しやりました。本番の試験で多少不安な所がありましたが、何とか合格できました。やはり、浄化槽管理士試験の受験対策の勉強に関しては専門の学校を利用して良かったと思います。また機会がありましたら、次は下水道技術検定にチャレンジしたいと思います。この度は大変お世話になり有り難うございました。


仕事上必要なので独学で毎年受験していましたが、なかなか合格できないので、貴校に申し込みました。試験会場で毎年チラシをもらって記憶に残ってはいたのでホームページで検索し通信で受験対策をすることにしました。
通信の利点は自分の空いた時間に勉強できるところですよね。通学だと先生の講義を止めることはできませんが、通信だと時間を決めて勉強できるので本当に都合が良かったです。また先生がかみ砕いて説明して下さるのでとても分かり易かったです。
学科は手応えがありましたが実技が微妙で合格発表まで不安でした。お蔭様でやっと合格できました。ありがとうございました。お世話になりました。


私は、下水道施設の運転員ですが、上司の勧めで受験しました。浄化槽管理士はマイナーな資格なので勉強に必要な書籍も少ないです。そこでネットで見つけた貴校に入学しました。DVDを見ながら、テキストにポイントを記入し辞書代わりにしました。勉強時間の約8割は過去問を解くことに充てました。主に本の過去問ではなく、ネットのサイトに載っているものを利用して勉強を進めました。試験には無事合格出来、感謝しております。私の会社は浄化槽施設の管理の仕事もありますので、浄化槽管理士の資格を生かせる業務で今後活躍できればと考えています。定年まであと10年足らずですが、現役のうちに「環境計量士(濃度)」の資格を取得したいと思っています。今年の目標としては「消防設備士・乙6類」の取得を目指します。有り難うございました。


会社が浄化槽メーカーなので、工事に携わるに当たってこの資格が必要になりました。実は今回が3回目の受験です。過去2回は独学でしたが上手くいかず、今回は貴学院の集中講座に申し込みました。
授業は内容に精通されている先生が教えて下さったので、ポイントをしっかり押さえてあり分かり易かったです。用語の説明もスムーズに頭に入りました。更に過去問を3回ぐらい繰り返しやって試験に臨み、無事合格できました。お世話になりました。次は浄化槽管理士を受けたいと思います。


会社が管工事業なので今回の資格取得を考えました。浄化槽設備士は社内で2名程取得していますが、大きな現場になると立ち合いなど人手がいることも多く、資格者が少ないと不安です。あとは経審対策ですね。浄化槽の試験は初めてで、周囲の方々の話では最近難しくなっているということでしたので、ネットで調べて勉強できるところを探しました。その結果、貴学院のDVD講座しか頼れそうなところはなく受講を決めました。
勉強の方法は、DVDで基本を固めてから過去問で理解しているかを確認し進めていきました。特に経験記述の添削指導は本当に助かりました。浄化槽の場合は市販の参考書では対応できないと思いました。試験の2~3ヶ月前から平日も集中的に勉強し追い込みをかけました。試験直前に出張が入ったため受験地を変更したりとバタバタしましたが、無事合格することができ、貴学院には大変感謝しております。今後は建築設備士、2級建築士といった資格も取得していきたいです。有難うございました。


貴学院で受講したきっかけは、試験会場でチラシをもらったからです。この試験は数回受験しましたが、合格することができずにいました。貴学院の通信教育は講義をそのまま録音してあったので、通学している雰囲気でしっかり聞くことができました。
特別な勉強方法はなく、ただひたすら送られてきたカセットテープを聞いただけです。お蔭で、独学ではなかなか受からなかった試験にこの一度で合格することができました。
今では、会社に設備士が2人になり、浄化槽の設置や管理にとても役立っています。大変お世話になりました。


再就職に有利な資格と思ったので取得しようと思いました。短期間でポイントを学習したかったので、貴学院のカリキュラムがマッチしていました。
学習のポイントは送付されてきたテープを何回もくり返し聞く事だと思います。今後はせっかく取ったこの資格をうまく活用したいと思います。


浄化槽の設備工事を行っている為、独学で挑戦しました。試験会場で貴校の職員の方からチラシを受け取ったのが入学したきっかけです。
学習のポイントとしては明確に目標を定める事と、どの部分をどの程度割合を置いて勉強するか明確に決めることです。私の場合は1週間に3時間を勉強に当てることを目標とし、汚水処理法を40%、施工管理法を30%、他の科目を30%の割合で学習すると決めました。
当然、仕事が終わってからの勉強なので、きつかった時もありましたが、日々励行しました。勉強の期間としては半年位あれば充分です。とにかく先生の言われることをただ忠実に覚えました。
今後の抱負としては、関連する資格を取得しようと思っています。その節はまた宜しくお願いいたします。


仕事が浄化槽工事業で、資格が必要になり取得しようと思っていました。学院ではポイントをおさえた勉強ができ、テープだと自分の苦手な部分が何回でも聞くことが出来るので助かりました。直接仕事に必要な資格なので、これから幅を広げて頑張って行きたいと思っています。


将来の独立も考えた21歳のとき配管業に就職しました。浄化槽は学院の通信で、問題集と講義テープを聞きながら勉強しました。
集中的に勉強したのは試験直前の1ヶ月前ぐらいからで、講義テープを10本ぐらい目標を決めて勉強し、1週間前からおさらいしました。部品の名前や役割、破損防止策やコンクリートの厚さなどは日常業務である程度理解していましたが、逆に日常経験したことのないビルやマンションなどの浄化槽については丸暗記しました。昨年は給水装置工事主任技術者にも合格しました。2級管工事施工管理技士も持っています。資格は、若いときにできるだけ取っておこうと思っています。


浄化槽設備の仕事をしています。本格的に勉強して受験したのは今回が始めてでした。今まで、経験だけで受験していましたが、どこを勉強していいか、わかりませんでした。
一昨年の10月、通信で勉強することにしました。浄化槽の技術者として10年近く働いてきましたが、受講して、自分がやっている仕事の内容と言葉の意味が十分に理解できるようになりました。しかし、通信で送ってくるカセットテープはなかなか理解できなくて、送られてきた資料をともかく勉強しました。その資料はとても詳しい内容で、実際の試験の方が簡単でした。ですから、どんな問題が出ても、素直に答えられました。


2度目の受験で合格しました。前回は準備不足だったので、今回は勉強時間を工夫しました。夜は疲れて帰ってくるので、朝早く起きて出勤前に参考書を広げるとか、1時間半かかる通勤の車の中で学院の通信教育のテープを聞くとかして時間を有効に使いました。試験は、法規は問題集で勉強したのですが、実地は普段やっていないところが出たので苦労しました。会社は、住宅機器、建築資材の販売などを行なっています。会社の要請が受験の動機ですが、これから受験する人に助言するとすれば、時間を工夫して、短時間でも毎日コツコツ、ということでしょう。


なんというか、試験問題は論文をあてにしていたら、実地だったので、難しかったですね。しかし、1回でパスしたのですから、全体的にはスムーズにいったと思います。受験の動機は、自宅の浄化槽をやりたかったので、そのために資格を取ろうというものでした。学院の通信教育で勉強しましたが、テープ、テキストを勉強したぐらいです。
会社の仕事は、土木建設で、1級土木施工管理技士の資格を持っています。町村では、合併処理施設の建設には補助もあり、これから資格が役立つと思います。


会社は福岡県南部地区を中心に浄化槽設備工事をやっており、仕事上、必要に迫られたのが受験の動機です。しかし、忙しくてあまり勉強できず、自信がなかったのですが、合格したのは運がよかったのかな、と思っています。普段の仕事で慣れていたので構造は問題なかったのですが、法律関係の問題でつまずきました。とにかく、学院から送ってきたテープを聞いてあとはテキスト、問題集をやることぐらい。特別に受験対策をとったというわけではありませんでした。


試験は、全体的に難しかったような気がします。2度目の試験でパスしましたが、前回の受験はもう10年以上も前でした。仕事で浄化槽設備、管工事をやっており、日常的に扱っているので有利だったと思いますが、今回は試験前2週間は晩酌も断って、集中して勉強しました。自分のことだから、当然でしょう。勉強は、学院のテキストと、問題集を主力にやりました。とにかく、できるだけ多くの問題を解いて、慣れておくことが肝心だと思ったからです。
資格は仕事の中で生きてくれるので、次は管工事に挑戦します。


会社は浄化槽のメーカーです。製品は関東地区でよく知られています。仕事上、どうしても必要で受験しました。会社では資格を持っている同僚が大勢いたので、受験勉強中は非常にプレッシャーがかかりました。資格があるのとないのとでは、仕事の面で大違いですね。資格がない時は営業活動も及び腰だったのですが、資格を取ってからは胸を張ってやれます。自信が持てるのですね。
試験は難しく感じました。先に取った同僚は簡単といっていましたが、私はどこが簡単か、と思った程です。学院で勉強して合格できました。


クボタの浄化槽の製造、販売、工事が仕事なので、どうしても資格が必要でした。名刺に浄化槽設備士の資格名と工事業届出番号を入れると、お客さんの信頼感が格段に違いました。営業活動が楽になりましたね。
設備士のあとに、すぐ管理士を受験しました。これからは、さらに管工事などいろんな分野の資格に挑戦しようと思っています。資格を取るのが面白くなってきましたから。設備士の試験では、この分野の参考書や問題集があまり市販されていないもので、学院の通信講座を受けて合格しました。


会社は管工事、浄化槽設備、一般土木など幅広く手がけています。今年あたり、浄化槽設備部門で県外進出を計画しています。進出となれば設備士を1人常駐させなければなりません。社員には資格を持った者もいますが、県外となれば自分が行かねばならないだろうと思って受験しました。
2回目で合格です。1回目は、現場の経験があるからと思ってぶっつけ本番でいったが、問題が管工事や土木主体だったので失敗。2回目は学院で勉強して成功しました。まじめにやればできるものです。


2回目にして合格しましたが、本当に難しい試験でした。半分くらいは習った問題だなと思いましたが、あとはとてもひねった、いじわるしているような問題で、全く閉口しました。用語自体にも分からないものがありました。
1回目は独学で受験して、これではとても合格しないと思って、2回目は学院の通信講座を受けました。おかげで合格しましたが、それでも自己採点するのが怖いくらいでした。住宅設備の仕事をしているのでどうしても必要な資格でした。取れてほっとしています。


通学で勉強しました。幸い1回で合格しましたが、試験は難しかったですね。勉強してなかった問題がいくつか出題されていたものですから。運のいいことに、試験当日、開始前に以前受験していた友人から、持っていた資料を見せてもらっていたのですが、それが出題されていたので切り抜けられました。家に帰って、子供が寝てからの勉強でした。学院の講義はよく分かりました。