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九州建設専門学院

浄化槽設備士 試験合格講座

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令和6年度 浄化槽設備士 受験ガイダンス

[1]試験執行機関

(公財)日本環境整備教育センター
ホームページはこちら
詳細は試験執行機関にお尋ね下さい。

[2]受験の手引き(予定)

令和6年4月1日(月)~5月20日(月)<オンライン申込>
オンライン受付 インターネット:(公財)日本環境整備教育センター
受験料31,700円
写真6ヶ月以内に撮影した無帽、正面、上半身、無背景の写真をアップロードして下さい。
6月17日(月)に配信予定です。
6月24日(月)迄配信がない時の連絡先電話番号は以下の通りです。
03-3635-4881
7月7日(日)12時30分~17時10分
携行品受験票、筆記用具(HBシャープペンシル又は鉛筆)、消しゴム、時計(電卓・携帯電話不可)
試験方法(学科)択一式のマークシート方式
試験方法(実地)記述式
8月下旬頃です。
通知(公財)日本環境整備教育センターより合格者・不合格者に文書で通知されます。
掲示(公財)日本環境整備教育センター
※インターネット掲示: www.jeces.or.jp
10月中旬頃に発送予定です。
交付国土交通大臣より免状が送付されます。

[3]受験資格

  1. 次の(1)(2)(3)のいずれかに該当する者

  2. (1)学歴
  3. 大学

    指定学科:1年以上の実務経験年数
    指定学科以外:1年6ヵ月以上の実務経験年数

  4. 短期大学・高等専門学校

    指定学科:2年以上の実務経験年数
    指定学科以外:3年以上の実務経験年数

  5. 高等学校

    指定学科:3年以上の実務経験年数
    指定学科以外:4年6カ月以上の実務経験年数

  6. その他

    8年以上の実務経験年数

  7. (2)建設業法による1級又は2級管工事施工管理技術検定に合格した者
  8. (3)職業能力開発促進法(旧職業訓練法)による技能検定のうち検定職種を1級又は2級配管(建築配管作業)とするものに合格した者(同法による給排水衛生設備配管又は配管工を含む)。ただし、16年度以降に2級配管(建築配管作業)に合格した者にあっては、同種目に関し4年以上の実務経験を有する者

[4]試験内容

  1. 下記の試験科目の範囲とし、学科試験は択一式のマークシート方式、実地試験は記述式で行います。

  1. 学科試験
  2. 機械工学・衛生工学等

    (1)浄化槽工事を行うために必要な機械工学、衛生工学、電気工学及び建築学に関する知識を有すること。
    (2)設計図書を正確に読みとるための知識を有すること。

  3. 汚水処理法等

    (1)汚水の処理方法に関する知識を有すること。
    (2)浄化槽の構造と機能に関する知識を有すること。

  4. 施工管理法

    浄化槽工事の施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する知識を有すること。

  5. 法規

    浄化槽工事を行うために必要な法令に関する知識を有すること。

  1. 実地試験
  2. 施工管理法

    設計図書で要求される浄化槽の性能を確保するために設計図書を正確に理解し、浄化槽の施工図を適正に作成し、及び必要な機材の選定、配置等を適切に行うことができる応用能力を有すること。

[5]受験地

仙台、東京、名古屋、大阪、福岡

[6]受験願書請求先

全国
(公財)日本環境整備教育センター(公財)日本環境整備教育センター
03-3635-4881